そんな中、大きな期待を寄せられているのが、石川・星稜高校からドラフト1位で入団した奥川恭伸だ。158㎞/hの快速球に加え、スライダーやフォークなどキレのある変化球と抜群の制球が魅力。夏の甲子園で準優勝、高校2年で侍ジャパンU-18代表入りして国際試合でも活躍するなど、高校生離れし...