最速151キロの滝川の2年生エース新井瑛太投手=2024年6月3日、神戸市須磨区、森直由撮影 [PR] (11日、第106回全国高校野球選手権兵庫大会2回戦 滝川―神戸国際大付) 滝川は、兵庫大会の優勝候補の神戸国際大付に挑む。滝川には、1回戦で登板しなかった最速151キロ右腕の2年生エース、新井瑛太投手が...
第106回全国高校野球選手権兵庫大会が6日からはじまる。新基準の低反発バットが導入されてから、初めての夏の大会を迎える。例年以上にロースコアの好ゲームが増える可能性がある。 今大会も、好投手が多い。…
独立リーグの徳島、愛媛でプレー経験があり、昨春に就任した井生(いおう)広大監督は「島は緩急がつけられる。打者との駆け引きもできるようになった」とエースに託す。 注目の投手も多い。沖縄尚学の1年生左腕・末吉良丞、長崎・海星の長身右腕・陣内優翔はともに今秋の県大会で球速150キロ...
150キロのマシン打撃で対策 2年コンビが7安打 諏訪清陵の岩井を攻略して逆転勝利を手にした小諸商の西沢彰泰監督は「粘り強く戦ってくれた」と選手たちを褒めた。 対戦が決まってから、打撃マシンの球速を150キロに設定して対策し、中軸の油井幸太朗(2年)や角田涼(同)が奮起した。勝負どころの...
大谷翔平ら好投手が続々輩出の岩手 150キロ超の2人がプロ入りへ 写真・図版 4 / 8 前の写真 次の写真 会見に臨んだ斎藤響介投手=2022年10月20日、盛岡市、奈良美里撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 余命宣告も「人生、運がいい」 48歳、野球部監督が迎える...
朝日新聞デジタル>記事最速145キロの鹿児島商2年生・中村投手 神村学園に真っ向勝負宮田富士男2024年7月12日 21時10分シェアツイートlistブックマーク0メール印刷力投する鹿児島商の中村琉翔選手=鴨池市民(12日、第106回全国高校野球選手権鹿児島大会、鹿児島商3―8神村学園)「絶対に抑えてやる」。
大冠のエース松村寛士投手(3年)は180センチの長身から投げ下ろす最速144キロの直球で、香里丘打線を六回まで無失点に抑えた。投球数が100球を超えた七回途中でマウンドを降りた。 チームは九回に逆転を許し、最後の攻撃を迎えた。2死満塁。松村投手は「大丈夫や」と声を張り上げた。だが牽制...
甲子園のマウンド、声援は聞こえない 難聴の右腕はミットを鳴らした 「鬼の阪口」が見せ始めた「仏」の顔 大垣日大・79歳監督の語録集 阪口慶三さん「甲子園で勝たせたい」「大垣日大を倒す」 現場に復帰 高校時代は無名→球速150キロ ドラ1投手に成長させた目標と意図 こんな特集も注目...
第96回選抜高校野球大会(3月18日開幕)の出場32校を決める選考委員会が26日、毎日新聞大阪本社であり、近畿地区の一般枠で大阪桐蔭が5年連続15回目の代表に選ばれた。 今年のチームは投手層が厚い。 身長187センチの平嶋桂知(かいち、2年)、身長190センチの森陽樹(1年)といった最速150キロ超の...
昨夏、最速153キロの豪速球で大会を沸かせた生光学園のエース右腕、川勝空人投手(3年)が、今大会初戦で球場を去った。 同点に追いついた六回から登板したが、制球が定まらない。八回まで毎回四球を出しながら粘り強く投げたが、九回に内野安打と連続四球で2死満塁のピンチを招いた。