この夏行われた第106回全国高校野球選手権大会に出場した智弁和歌山の辻旭陽主将は、開会式で選手宣誓した。 「僕たちには夢があります。この先の100年も、ここ甲子園が聖地であり続けること。そして、僕たち球児の憧れの地であり続けること」 2024年は阪神甲子園球場ができて100年の節目だった。大会...
1回戦は26日午前11時30分から智弁和歌山(和歌山1位)と対戦する。 県大会3位の三田学園は20年ぶりの近畿大会出場になる。 プロ野球ロッテ元監督の山本功児さんや元巨人の強打者、淡口憲治さんらが卒業生。春の甲子園には4回出場し1969、70年は8強。ただ91年春を最後に甲子園から遠ざかっている。2021...
第143回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)は26日、島根県立浜山公園野球場と松江市営野球場で1回戦の残る4試合があった。 岡山学芸館(岡山1位)、倉敷商(岡山…
次の写真 天理の麻田悠介投手=2024年5月25日午後0時27分、明石トーカロ、佐藤道隆撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 天理、京都国際が4強入り 春季近畿高校野球が開幕 天理が13年ぶり春季大会制し近畿地区大会へ 3ラン2発の離れ業も 豪雨とコロナに消えたプロ野球選手...
(19日、高校野球秋季近畿大会1回戦 滋賀短大付4―1履正社) 相手投手の遅い球を、捉えられそうで捉えきれない。そんな焦りが履正社を覆った。 幸先は良かった。一回、先頭の矢野塁の安打と二盗を足がかり…
2024年07月26日 21時45分 あきらめなかった2年半、必ず花開く 郡山ラストミーティング 第106回全国高校野球選手権大会が各地で開催されています。試合後、各球場をあとにしたチームのミーティングから、監督や選手らの言葉を紹介します。今回は奈良大会の準決勝に登場した郡山です。(26日、第10...
秋季近畿地区高校野球大会の組み合わせが15日決まった。近畿2府4県から16チームが出場する。 大会は19日~11月3日の予定で神戸市のほっともっとフィールド神戸で開催される。 大阪府大会を制した履正社は、初出場の滋賀短大付と対戦する。大会の成績は来春の第97回選抜大会の出場校を選考する際の資...
適時二塁打で一塁走者が2点目を狙うがタッチアウト。捕手は神戸学院大付の松下=2024年10月26日午後0時4分、ほっともっとフィールド神戸、原野百々恵撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 大阪桐蔭、6大会連続の選抜出場は絶望的 近畿初戦敗退「力足らず」 東洋大...
試合名は「全国高等学校軟式野球選手権大会70回記念 春の軟式交流試合 in 甲子園」。北海道、東北、関東、北信越地区による「東日本ブロック」と東海、近畿、中国、四国、九州地区による「西日本ブロック」でそれぞれ加盟校の選手を25人ずつ選抜した。
▼高校野球秋季四国地区大会第3日(3日、高知・県立春野) ▽準決勝 高松商(香川)5―3新田(愛媛)、明徳義塾(高知)6―3鳴門渦潮(徳島)