「上司の顔色、うかがうような人間には…」聖愛が貫くノーサイン野球山口裕起2022年6月8日 18時25分シェアツイートlistブックマーク0メール印刷1回戦に勝ち、校歌を歌う弘前学院聖愛の選手たち=福島県営あづま(春季高校野球東北大会1回戦 8日、福島県営あづま球場ほか 青森・弘前学院聖愛5―0福...
第106回全国高校野球選手権山口大会(朝日新聞社、山口県高校野球連盟主催)の抽選会が22日、山口市内であり、参加53チームの組み合わせが決まった。 今春の県大会を制し、夏2連覇を狙う宇部鴻城は宇部西と厚狹の勝者、今春の県準優勝だった西京は宇部と下関工科の勝者と対戦する。2022年夏の甲子園大会で準...
広島大会83チーム、7月9日開幕 選手宣誓は春と同じ広の岩本主将松尾葉奈2022年6月24日 14時54分シェアツイートlistブックマーク0メール印刷広島大会の抽選会に臨んだ選手たち=24日第104回全国高校野球選手権広島大会(朝日新聞社、広島県高校野球連盟、県教育委員会主催)の組み合わせ抽選会が24日、広島...
1回戦で先発した小林剛介投手(左)とエースの佐山未来投手=2022年8月7日、聖光学院提供 [PR] 聖光学院・横山博英部長の甲子園リポート 「佐山、佐山、佐山」。今春の選抜大会まで聖光学院は佐山未来(3年)頼みのチームでした。オフの間に1回戦で先発した小林剛介(3年)とこんな話をしたことがあ...
春季兵庫県高校野球大会が13日に開幕し、明石トーカロ球場などで1回戦5試合があった。神戸国際大付は8回コールドで参考記録ながら、完全試合で好発進。逆転で勝った尼崎小田は、20日の2回戦で今春の選抜大…
4月9日の土曜日、高校野球の春季滋賀県大会1回戦が開催された湖東スタジアム(東近江市)のバックネット裏に膳所(ぜぜ)の女子生徒2人が陣取った。 2人は他校の分析を専門とする野球部専属のデータ班の班員だ。勝った方が2回戦で膳所と対戦する試合の視察にきた。 ビデオで撮影しながら、1人が...
下半身の使い方を見つめ直し、前に突っ込み気味だった重心を、後ろにためて一気に解放する投げ方に取り組んだ。目標にしてきた150キロを岩手大会の初戦で達成すると、次戦では自己最速の152キロをマーク。その後も1試合で19の三振を奪うなどの活躍を見せた。 岩手大会の決勝で敗退後、プロ志望...
(7日、高校野球春季兵庫県大会決勝 報徳学園2―0東洋大姫路) ベンチの本塁寄りの一番前の席に座り、腕を組みながら、じっと戦況を見つめる。 東洋大姫路の岡田龍生監督(60)は、1時間34分の試合中、立ち上がることはほとんどなかった。「自分たちで考えて野球をしてほしかった。僕は解説者み...