朝日新聞デジタル 天理が準決勝へ 麻田が県大会の反省生かして完封 春季近畿高校野球 写真・図版 1 / 3 前の写真 次の写真 天理の麻田悠介投手=2024年5月25日午後0時27分、明石トーカロ、佐藤道隆撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 天理、京都国際が4強入り 春季...
春季近畿地区高校軟式野球大会は15日、堺市のくら寿司スタジアム堺で準決勝2試合があった。興国(大阪3位)が天理(奈良)を3―0で、比叡山(滋賀)が耐久(和歌山)を7―2で破り、それぞれ16日の決勝に進んだ。
天理の麻田悠介投手=2024年5月25日午後0時27分、明石トーカロ、佐藤道隆撮影 [PR] (25日、春季近畿地区高校野球大会1回戦 天理11―0社) 天理の麻田悠介投手(3年)が、兵庫県大会を制した社の打線を被安打1で完封した。試合終了後、スコアボードを見てガッツポーズし、「素直にうれしかった」と笑顔...
奈良県で4~5月にある春季近畿地区高校野球大会県予選(県高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)を前に、県高野連は3日、審判講習会を橿原市の佐藤薬品スタジアムで開いた。審判員約30人が参加し、発声や判定時の動作を確認した。 講習会はまず、座学でルールの変更点を確認した。日本高野連は今年か...
滋賀学園は、25日から明石トーカロ球場(兵庫県)で始まる近畿大会に出場する。 滋賀学園は、左腕の高橋侠聖投手(3年)が近江を完封。初優勝の立役者になった。 両校が県の大会決勝で対戦するのは、昨春から数えて4回目。過去3回は近江が制し、昨秋は高橋投手が3失点して降板。悔しい思いを糧に、制...
昨年10月の秋の近畿大会では、1回戦で耐久(和歌山)に9イニングを投げて5点を失い、4―5と逆転負け。2年連続の選抜大会出場は逃した。 その悔しさをバネに、この冬はウェートトレーニングに励み、体重を5キロ増やした。その効果で「球のキレや重さも変わった」。新たに複数の変化球も身につ...
天理が13年ぶり春季大会制し近畿地区大会へ 3ラン2発の離れ業も 写真・図版 4 / 4 前の写真 次の写真 橿原―天理 七回表橿原2死二、三塁、西川の右前安打で二塁走者の長江が生還して4点目=2024年5月12日午後3時11分、佐藤薬品スタジアム、佐藤道隆撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を...
2 / 3 前の写真 次の写真 天理の麻田悠介投手=2024年5月25日午前11時44分、明石トーカロ、佐藤道隆撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 天理、京都国際が4強入り 春季近畿高校野球が開幕 天理が13年ぶり春季大会制し近畿地区大会へ 3ラン2発の離れ業も 豪雨とコロナ...
3 / 3 前の写真 次の写真 天理―社 五回表天理1死満塁、永末の適時二塁打で藤沢が生還=2024年5月25日午前11時6分、明石トーカロ、佐藤道隆撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 天理、京都国際が4強入り 春季近畿高校野球が開幕 天理が13年ぶり春季大会制し近畿地区...