千葉県勝浦市の市立総野(ふさの)小学校で29日、房総半島で増え続ける特定外来生物「キョン」の肉を使って名物の勝浦タンタンメンを作る、食育教育の授業があった。レシピには「キョンタンメン」と記し、5、6年生の計19人が調理に挑戦して、出来上がったタンタンメンを保護者らと一緒においしそ...
和歌山市・加太の海のちかくにある食堂和歌人(わかんちゅ)で4日、食育の行事があった。昨年9月につづいて2回目の今回、子どもたちは沖釣りに出かけた。 NPO法人子どもの生活支援ネットワークこ・はうす(和歌山市楠見中)の子ども11人が参加した。有限会社マールの釣り船で出港し、高級魚のガ...
地元の食材を使って給食のおいしさなどを競う「第19回全国学校給食甲子園」で、茨城県石岡市立八郷学校給食センターの献立が優秀賞を獲得した。有機農産物の使用や、地域と連携した食育などが評価された。 受賞…
札幌市の認可保育施設で先月、1歳1カ月の男児が食べ物をのどに詰まらせ、死亡する事故があった。15日、施設の運営会社「アイグラン」(本社・広島市)が会見し、謝罪した。 事故があったのは同市北区の「アイ…
千葉県勝浦市の市立総野(ふさの)小学校で29日、房総半島で増え続ける特定外来生物「キョン」の肉を使って名物の勝浦タンタンメンを作る、食育教育の授業があった。レシピには「キョンタンメン」と記し、5、6…
札幌市の認可保育施設で先月、1歳1カ月の男児が食べ物をのどに詰まらせ、死亡する事故があった。15日、施設の運営会社「アイグラン」(本社・広島市)が会見し、謝罪した。 事故があったのは同市北区の「アイグラン保育園拓北」。10月23日昼、給食を食べていた男児が、食べ物をのどに詰まらせ...
朝日新聞 食べられるスプーン「パクーン」を開発、食育も脱プラも 写真・図版 1 / 6 前の写真 次の写真 「PACOON」は、デザートを食べたあと、おやつ感覚で食べられるスプーンだ=名古屋市 この写真の記事を見る無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 大人気Pascoのコオロギパン、込め...
今の時代にあった食の学びとはどのようなものなのか。食に特化した無料のデジタル教材「食育の時間+(プラス)」の開発をしたNPO法人企業教育研究会理事長で千葉大学教育学部教授の藤川大祐教授と、理事で千葉県富里市立富里南小学校の古谷成司校長にお話を聞きました。
食事がからだの栄養となるためには、食べたものをしっかり噛むことのできる健康な歯や口の機能が必要だ。日本歯科大学では創設者である歯科医師・中原市五郎氏が、歯科と食育の研究に取り組んできた歴史から、この分野の学びにとくに力を入れてきた。「食育学 …
今春、約10年間勤めた小学校の教員を辞め、5月に鳥取県米子市で食育セミナーを行う事業所「moco」を立ち上げた小林友子さん(33)。朝ごはんや補食の大切さを伝える活動をしている。 教員時代、午前中の授業で机に突っ伏したり、あくびをしたりするなど、授業に集中できない子どもが多いことが気...