主な目的は疲労回復ではなく、熱中症の応急処置。1個5万円(税込み)だが、栗山政和代表は「子どもの命と比べれば、安いものです」 開発したのは兵庫県三田市で通販会社を営む川上貴さん(65)。海外ではアイスバスが応急処置の主流だと知り、持ち運びやすく少量の水で全身を冷やせるものを作っ...
118番通報に応対する運用司令センターの職員=第8管区海上保安本部提供 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 海のSOS、誤発信が急増 118番の無言電話が過去最多の原因は? チワワの子犬が海に転落、飼い主も冬の海へ…2つの命救う連携プレー 特定危険指定暴力団の工藤会...
6月下旬、富山市内の芝生の上に置かれた浴槽に、中学生が次々と水を入れていく。氷を入れると、即席のアイスバス(氷風呂)が完成した。5分もかからなかった。 サッカーチーム「VIENTO(U-15)」は昨年、折りたたみ式アイスバス「P-PEC」を購入した。主な目的は熱中症の応急処置。1個5万円だが...