審判のユニホーム姿の大鹿糠悠里さんと、八戸工の3年生の仲間たち=2024年6月21日、青森県八戸市、渡部耕平撮影 [PR] 「歩くルールブック」として、仲間から頼りにされている。八戸工(青森県八戸市)の大鹿糠悠里(おおかぬかゆうり)さん(3年)は、選手でありながら、審判の資格を持っている...
次の写真 ボールを奪い合う青森山田と野辺地西の選手たち=2024年11月4日、青森市、渡部耕平撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 医者も驚く93歳、血管年齢は20歳 若さの秘密は夫の転勤40回? 武蔵小杉のタワマン 修繕積立金20億円 プロの住民が選んだ投資先 ひき...
(9日、高校野球青森大会1回戦、三沢7-1五所川原農林) 2年連続で開幕試合を戦った三沢。エースのジャン・ハスネン投手(3年)は序盤、力みがあった。「緊張とワクワクがすごくて」。二回、四球を与えた後、7番打者に甘く入ったスライダーをとらえられ先制された。 だが、ここから落ち着き...
第106回全国高校野球選手権青森大会の組み合わせ抽選会が28日、青森市の県総合社会教育センターであり、出場する48チーム(52校)の試合日程が決まった。開会式は7月9日、青森市のダイシンベースボールスタジアムで開かれる。選手宣誓は、青森東の荒木関隼(はやと)主将(3年)が務める。開会式直後の...
青森県は20日、2024年度当初予算案を発表した。一般会計の総額は7022億円と、23年度当初と比べて4・9%の減額となった。国の新型コロナウイルス対策経費分が減少したため、予算規模は6年ぶりに前年…
第104回全国高校野球選手権青森大会(県高校野球連盟、朝日新聞社主催)の組み合わせ抽選会が24日、青森市の青森県総合社会教育センターで行われ、参加50チームのトーナメントが決まった。選手宣誓はむつ工…
(22日、第106回全国高校野球選手権青森大会決勝 青森山田4―3弘前学院聖愛) ベンチから涙声が聞こえてくる。勝った側の青森山田の選手たちが、顔をぐちゃぐちゃにして抱き合っていた。 「本当に運が良かった」。主将で捕手の橋場公祐(3年)はそう振り返る。 命運をわけたのは、2点リードで迎えた...
第77回秋季東北地区高校野球大会は19日、福島県いわき市のヨークいわきスタジアムで継続試合となっていた準決勝の残り1試合があり、青森山田が花巻東(岩手)を4―1で破った。 今大会の成績は、来春の第9…
第77回秋季東北地区高校野球大会は12日、福島県いわき市のヨークいわきスタジアムなどで開幕し、1、2回戦の計6試合が行われた。 山形中央(山形)は大曲工(秋田)と無得点のまま延長タイブレークに突入、…
(27日、第96回選抜高校野球大会2回戦 青森山田6―5広陵) たった20グラムの差で、見違えるような打撃に変貌(へんぼう)した。 青森山田の対馬陸翔(りくと)選手(3年)は今大会、木製バットを使う…