から出る使用済み核燃料を原発敷地外で中間貯蔵する全国初の事業に対し、青森県は11日、独自に課税する方針を表明した。対象は同県むつ市の(リサイクル燃料備蓄センター)に搬入する使用済み核燃料で、1キロあたり620円を課税し、2028年度末までに約2億5600万円の税収を見込む。13日開…...