(16日、全国高校野球選手権青森大会3回戦、下山学園0―12青森山田) 捕手を始めたのは高校から。それでも下山学園の長尾蒼大(そうた)選手(3年)は、選抜8強の青森山田に対し、配球を駆使して抑える場…
4 / 5 前の写真 次の写真 帽子を空高く投げて選抜大会出場を喜ぶ青森山田の選手たち=2024年1月26日午後4時3分、青森市、古庄暢撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 被災の日本航空石川や星稜も 第96回センバツ、出場32校が決まる ...
同級生の多くは、青森山田中学時代に硬式野球で日本一になった選手たち。「ベンチ入りのためには、一番努力をするしかない」と覚悟して、早朝も夜も自主練習に取り組んだ。春の地区大会では、右前に流し打って安打にする巧打を発揮した。 あこがれの舞台に立つ目標は果たせなかったが、2日の甲子園...
(27日、第96回選抜高校野球大会2回戦 青森山田6―5広陵) たった20グラムの差で、見違えるような打撃に変貌(へんぼう)した。 青森山田の対馬陸翔(りくと)選手(3年)は今大会、木製バットを使う打者として注目されている。しかし、1回戦の京都国際戦は4打数無安打に倒れた。 そのとき使ったバ...
第106回全国高校野球選手権大会の開会式が7日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場であり、青森山田の選手20人が晴れやかに入場行進した。 出場49校のうち、青森山田は45番目に登場。先頭を歩いた橋場公祐(こうすけ)主将は、春の選抜に続いて2度目の甲子園の舞台に立つ喜びをかみしめた。
(11日、第106回全国高校野球選手権青森大会1回戦 青森中央4-7むつ工) 三度目の正直を果たした。青森中央の工藤克海(かつみ)主将(3年)は、達成感をかみしめた。 中学で2度、野球部をやめた経験がある。1年のときは先輩との関係に悩み、2年で両ひざを痛め、「心が折れた」。
第96回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が8日、大阪市であり、青森山田と八戸学院光星の対戦相手が決まった。青森山田は21日の第3試合で京都国際との顔合わせ。18日の開会式では、橋場公祐(こうすけ)…
(16日、第106回全国高校野球選手権大会3回戦 石橋0―5青森山田) 約5カ月前は甲子園の外野ファウルゾーンにいた。あのとき、イスに座って見ているだけだったマウンドで、青森山田の2年生右腕・下山大昂(だいこう)が躍動する。 140キロ前後の直球に大きく曲がるスライダーを交え、内外角を突く。
公式戦初HR、記念のボールは「両親に贈ります」 八戸工・内沢選手(7/14 20:50) 津軽エリアを満喫 みちのく津軽ジャーニーラン始まる(7/14 10:45) まるで星飛雄馬は「小学生のときに」 青森・東奥義塾の本多茂仁投手(7/13 19:05) 中学で野球をやめ、乗り越えた3年間 「高校で挑戦し...
第100回全国高校サッカー選手権大会の決勝が10日、東京・国立競技場であり、青森県代表の青森山田が4―0で大津(おおづ、熊本)を下し、3大会ぶり3度目の優勝を果たした。青森山田は高校総体と高円宮杯プ…