またニュルンベルクの地域電力会社N-ergieは、去年5月に、3000万ユーロ(42億円)を投じて2基のCCGTを熱電併給型発電所に設置した。N-ergieは、当初天然ガスを使うが、グリーン水素が調達できるようになれば、水素だけを燃料に使用する方針だ。 電力会社で構成するドイツエネルギー収支作業部会(AGE...