再生可能エネルギーの導入などの脱炭素化の流れもあり、同発電所の維持は難しいと判断したという。 廃止後の敷地は、二酸化炭素を集めて利用、貯蔵する施設(CCUS)や水素など「ゼロカーボン電源」を検討するとした。 関電は、灯油を燃料とする関西空港エネルギーセンター(大阪府田尻町)を26年3月末...