中西學「THE SUPER PALACE」 作家蔵(1986年、兵庫県立近代美術館「アート・ナウ’86」での展示風景=石原友明撮影) この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 「私」の迷宮と独裁へのまなざし 森村泰昌、両極端な二つの展覧会 時代とらえる美術、ベネチアに集う 3年ぶり祭典...
隔年開催の国際美術展ベネチア・ビエンナーレの日本館の展示は、ここ7回のうち4回を関西出身・拠点勢の個展が占める。この「強さ」はどこから来るのだろうか。そのヒントを求めて、兵庫県立美術館
押し寄せるバブルとポストモダンの波。インターネットはまだ身近じゃないけれど、世界がつながっていく予感に満ちていたあの頃。兵庫県立美術館で18日に始まった「関西の80年代」展(朝日新聞社など主催)は、…