一度は野球から遠ざかった。今年、「2年生」として最後の夏を迎える。長野県中野市の中野西高校に、そんな球児がいる。 背番号9の沖凪人選手(2年)は同須坂市で生まれ育った。2022年春、中学野球のシニアリーグで主将を務めた後、県外にある強豪私立校を進路に選んだ。 昼夜逆転の生活、感じた負...
注目の連載記事 もっと見る いつも、どこかで待ちわびた「焼き肉デート」 直前に夫婦ゲンカ、夫が焼いたものは 厳選推し店 あまから手帖×朝日新聞柿とスパイスカレー 味わえるのは、水曜の昼のみ 柿のチャツネ使い 注目情報 ロールモデルから育む、自身の目標 先輩の面倒見がよい神戸女...
各校から高校球児を選抜し、地区ごとに編成したチームが対戦する「4支部選抜交流戦」が今秋、長野県でスタートした。高校野球の甲子園大会や都道府県大会といえば、各校単位の出場が基本。非公式戦だが、今回の地…
26日に開かれたプロ野球ドラフト会議で、上田西高校(長野県)の遊撃手、横山聖哉(17)がオリックスから入札1巡目で単独1位指名を受けた。高校生野手で唯一のドラフト1位だ。同校で記者会見した横山は「まだ実感がわかないが、いずれは球界を代表する選手になりたい」と夢を語った。 横山はこの日...
室田賢 スポーツ部|高校野球担当 フォロー 専門・関心分野 スポーツ、社会 注目コメント試し読み 中小路徹 (朝日新聞編集委員=スポーツと社会) 2024年1月19日13時0分 投稿 【視点】 選手主体のチーム作りは、選手の力量を高めるだけでなく、コーチ自身の気づきも促す点で、この記事は極めて示...
(16日、第106回全国高校野球選手権鹿児島大会2回戦、鹿屋中央7―5出水中央) 昨夏の鹿児島大会準優勝の強豪、鹿屋中央との点差はなかなか埋まらない。3点を追う八回裏1死一、二塁。打席に立った出水中央の長野凌平選手(2年)は冷静だった。「ピッチャーの初球は、いつもまっすぐ。1発でバントを決め...
第104回全国高校野球選手権長野大会(県高校野球連盟、朝日新聞社主催)の組み合わせ抽選会が25日、長野県塩尻市内であり、参加76チームのトーナメントが決まった。 昨夏の決勝カードが初戦で実現し、昨年…
プロ野球オリックスにドラフト1位指名された上田西高校の横山聖哉選手(18)が18日、長野県上田市内で球団と仮契約を結んだ。契約金は8500万円、年俸は700万円(いずれも推定)。 横山選手は10月の…
長野県高校野球連盟は8日、今年度の優秀選手・部員に、夏の第105回全国高校野球選手権記念大会に出場した上田西の前主将、室賀公貴さんら5人を選んだ。いずれも現在3年生で、久保村智会長から表彰状と記念の盾が贈られた。 松本市内のホテルであった表彰式で、室賀さんが受賞者を代表し、あいさつし...
注目の動画【解説人語】岸田首相、狙うは”疑似”政権交代 突然の不出馬表明 速報・新着ニュース 一覧 18:40工藤会系組事務所28件目の撤去確認 王将事件で起訴の被告が所属 18:40「あすから保育園休園」突然の通知に保護者ぼう然 金銭トラブルか 18:32台風7号が接近、荷物の集荷・配達休止相次ぐ...