解体処理施設は、長野県南箕輪村の県立上伊那農業高校内にある鉄筋コンクリート造りの実習棟の一角を改修して造った。延べ床面積は約40平方メートルだ。 生命探求科動物コースの生徒たちと、家畜の飼育などに取り組む部活動「畜産班」の部員たちが、内装から器具の溶接、仕切りに使うベニヤ板の壁...
2 / 3 前の写真 次の写真 2018~19年シーズンを最後に運行が終わったゴンドラの乗り場があった建物=2023年11月21日、長野県王滝村、菅沼遼撮影 この写真の記事を見る無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 白馬の人気スキー場に刻まれた「悪夢」の冬 降らぬ雪、積もる危機感 苦境のスキー...