長崎県議会全員協議会は12日、大石賢吾知事の「政務と公務の混同」を議題に質疑した。2023年4月の県議選直前に、公用車で複数の自民党県議の事務所を訪れていたことについて、大石知事は「公務とい… …[続きを読む] 2025年2月13日10時0分 諫早、新幹線対立で一時中断も…佐賀と長崎の県議40人が交
長崎県議会の2月定例会が20日、開会した。県は総額7348億4938万円の2024年度一般会計当初予算案などを提出した。大石賢吾知事は議案説明のなかで、県が進めてきたカジノを含む統合型リゾート(IR)計画について、県の質問書に対する国の回答が不十分であることや、これ以上の回答が望めないことを明かした...
長崎県の大石賢吾知事の政治資金問題をただす県議会総務委員会の集中審査が30日にあった。大石知事は、迂回(うかい)献金だと指摘された後援会への資金移動286万円の問題に加え、選挙運動費用収支報告書と後援会の収支報告書の両方に計上され虚偽記載が疑われた2千万円について、それぞれ経緯を説明。改...
長崎県議会の9月定例会が9日に開会し、一般会計を25億8171万円増額する補正予算案などが提出された。同日の議会運営委員会では、大石賢吾知事に政治資金問題をただす百条委員会設置の是非を議論。最大会派の自民に加え公明も慎重姿勢をみせ、他会派13議員が設置を求める動議を議長に出した。最終日の10月...
長崎県議会は開会中の9月定例会から、本会議の議場でのやりとりをリアルタイムで字幕表示するシステムを導入した。傍聴席から見える位置に大型ディスプレーを設置し、音声認識アプリで発言を文字に自動変換して映し出す。議会事務局によると、聴覚に障害がある人に配慮した取り組みで、都道府県議会...
長崎県が誘致を目指し、昨年12月に国土交通省から「不認定」と判断されたカジノを含む統合型リゾート(IR)の整備計画について、県議会は23日、全員協議会を開いて経緯や県の見解をただした。大石賢吾知事は…
長崎県の大石賢吾知事の政治資金問題をただす県議会総務委員会の集中審査が30日にあった。大石知事は、迂回(うかい)献金だと指摘された後援会への資金移動286万円の問題に加え、選挙運動費用収支報告書と後…
長崎県の大石賢吾知事が、2022年の知事選に絡み、政治資金問題を指摘され、釈明に追われている。県議会で6月中に収支報告書を訂正すると表明したが、新たな問題が起きたため対応を先送り。10日の県議会で「…
一般会計当初予算案の説明をする大石賢吾知事=2024年2月20日午前10時52分、長崎県議会、寿柳聡撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 定年後5年で司法試験合格 「ITじいさん弁護士」の公務員的勉強法 封印していた彼の手紙 80年秘めた恋、孫が見つけた 20年前の惨事...
長崎県の大石賢吾知事の政治資金問題などをただす県議会総務委員会の3日間の集中審査が28日、始まった。大石氏の後援会への「迂回(うかい)献金」だったのではないかと指摘されている286万円の資金移動について、自民党支部の会計責任者が参考人として出席し「(大石陣営の)選挙コンサルの指示だった...