元地域情報紙編集長で「12・8慰霊の花火打上げ」実行委員長の渡辺千雅さん=2024年7月11日、新潟県長岡市の「道の駅 ながおか花火館」、田井良洋撮影 長岡まつり大花火大会は1879(明治12)年が起源とされる。現在は毎年8月2、3両日に開かれ、計2万発以上が信濃川河川敷から打ち上げられる。来場者...
14回目となる今年は、空襲を耐え抜くなど市のシンボルとなっている長生橋が平和を願って白くライトアップされた。花火は尺玉が3発打ち上げられ、太平洋戦争だけでなく、いまなお世界で続く戦争やテロの犠牲者への鎮魂や、「世界中の爆弾をすべて花火にかえよう」という世界平和への祈りを込めた。
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「長岡まつり大花火大会」(長岡花火)が2日、新潟県長岡市の信濃川河川敷で始まり、会場周辺は大勢の人でにぎわった。68人が亡くなった中越地震から今年で20年。夜空に舞う不死鳥をイメージした復興祈願花火…