福岡銀や西シ銀、普通預金金利0.02%→0.1% 9月2日から 写真・図版 1 / 2 前の写真 次の写真 ふくおかフィナンシャルグループ この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 住宅ローン変動金利にも影響 追加利上げ、銀行も金利引き上げの動き 金利ある世界は「望ましい」が…地銀99行
新型コロナ禍が落ち着いて「設備投資など経済が前向きに動き出し」(京都FG・本政悦治取締役)、資金需要が高まったことも一因だ。 日本銀行がマイナス金利を解除し17年ぶりの利上げに踏み切り、今後は「金利ある世界」での競争が始まる。各社は貸出金を増やすため、その原資となる預金を積み増す...
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銀行にとって… 2025年5月16日5時00分 3メガ銀、利益3兆9千億円で過去最高 先行きには関税リスクも 過去最高益を見込むが、トランプ米政権の関税政策が影を落とす。 好業績の大きな要因は国内の金利上昇だ。日本銀行は昨年3月にマイナス金利を解除し、同年7月と今年1月に追加利上げを決定。
18日の東京債券市場で、長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りが上昇(債券価格は下落)し、前日より0.045%幅高い1.430%をつけた。2009年11月以来、約15年ぶりの水準となる。 日本銀行の追加利上げ観測が高まり、国債の売りにつながった。内閣府が17日に発表した、24年10~12月期の国内総生産(...
日本銀行は31日、金融政策決定会合を開き、現在の政策を維持すると決めた。銀行間で短期資金をやり取りする金利(無担保コール翌日物)の誘導目標を0・25%程度に据え置く。来月上旬に米大統領選の投開票を控…
28日の東京債券市場で、長期金利の指標となる新発の10年物国債の利回りが一時、0・505%に上昇し、日本銀行が設定する上限(0・5%程度)を超えた。日銀が同日の金融政策決定会合で、長期金利を抑え込むイールドカーブ・コントロール(YCC)を修正するとの見方から、国債を売る動きが急速に強まって...
欧州中央銀行(ECB)は7日の理事会で、主要政策金利を4会合連続で据え置くことを決めた。これまでの利上げの効果などで物価は落ちついてきたが、賃上げによるインフレ再燃リスクもあり、利下げに転じる時期は慎重に判断する構えだ。 ECBは一昨年7月からインフレを抑えるため主要政策金利を10会合...