定年の年齢を引き上げたり、定年制度を廃止したりする企業が徐々に増えていますが、「定年は60歳、定年後の再雇用は最長65歳まで」とする企業がまだまだ主流です。一方、厚生年金と基礎年金の老齢給付開始年齢は原則65歳ですので、60歳でリタイアしてしまうと、5年間無収入となりかねません。
ここでは、企業規模別の退職金の平均相場を見ていきます。以下は、厚生労働省の統計における「1人平均退職給付額」、退職事由「定年」、勤続年数「35年以上」、職種「管理・事務・技術職」、退職給付制度の形態「退職一時金制度と退職年金制度の併用」、対象は常用労働者30人以上の企業のうち有効回答が...
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60歳まで 10票 7.2% 65歳まで 26票 18.7% 70歳まで 23票 16.5% 75歳まで 20票 14.4% 80歳以上まで 30票 21.6% その他、わからない 20票 14.4% 問4.もし、あなたが70歳を過ぎても働き続けるとしたら、その理由、動機は何でしょうか。(二つまで回答可) 働きがい、生きがいが欲しいか...
年金受給期間まで相当あるから。少子化で年金もあてになるかわからないし。(奈良、男性、30代) ●やりたいことは尽きる 先輩方の経験を聞くと、仕事を辞めてやりたかったことは2年ぐらいで尽きる(やり切れる)という。今はやりたいことはたくさんあるので、やりたかったことを小出しにやり...