ベア分が明確にわかる3639組合の平均は3.56%。実質賃金の計算に使う23年度の消費者物価指数の上昇率3・5%と同水準だった。 中小企業に波及するか 一方、連合の集計は労組のあ…この記事は有料記事です。残り184文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 今すぐ登録(1カ月間無料)ログインす...
公共工事の資材を運ぶ運転手については、工事価格の計算に使う賃金基準「設計労務単価」が3月から見直され、単価が直近10年間で最大の7・2%引き上げられることが決まった。 これらを合わせると、6~13%の賃上げができると見込む。ただ、この目標は強制ではなく、実際に賃金が上がるかは業...
ちょっと計算わからないけど、2022年に 310000円だったのが、10000円引き上げて2023年に32000円になったとすると、32000/310000=1.032=3.2%増ってことになるように、記事に載ってない月額の賃金がありますねhttps://www.mhlw.go.jp/toukei/list/12-23a.html Show romaji/hiragana 查看翻译 1 ...
看護や介護、保育分野などで働く人の収入を来年10月から3%程度引き上げるため、計約600億円をあてる。介護、保育は月9千円、看護は月1万2千円程度増える計算だ。看護は地域で新型コロナウイルス対応などにあたる医療機関に勤務する職員が対象となり、医療機関側の判断で作業療法士ら他の職種の処遇...
今年度の目安は一律50円で、目安通りだと全国平均は1054円になる計算だったが、目安への上乗せが相次ぎ、平均はさらに1円上がった。1千円超えは16都道府県に倍増した。 徳島県は昨年度の改定で全国で2番目の低さとなっていた。審議会は今回、「(経済の)各指標について他都道府県と比較した際の...
実現には毎年3.5%程度の引き上げが必要な計算で、今回は目標を掲げてから初の議論でもあった。 政府は最低賃金の目安を決める中央審議会の運営には中立的な立場だが、6月の初会合から、大幅アップを求める強いメッセージを出した。 「今年は春季労使交渉(春闘…...
最低賃金(時給)の引き上げ幅について、厚生労働省の審議会は24日、全国平均で50円(5.0%)アップという過去最高の目安を示した。現在の1004円から1054円に上がる計算だが、今後予想されるのが地方の「引き上げ競争」だ。 最低賃金、50円増で全国平均1054円に 過去最高の引き上げ 最低賃金の最終的...
今年度の目安は一律50円で、目安通りだと全国平均は1054円になる計算だったが、目安への上乗せが相次ぎ、平均はさらに1円上がった。1千円超えは16都道府県に倍増した。 徳島県は昨年度の改定で全国で2番目の低さとなっていた。審議会は今回、「(経済の)各指標について他都道府県と比較した際の...