1973年、武蔵野線の開業にあわせて設置されたJR西国分寺駅は中央線の東京都内では最も新しい駅だ。2路線の線路とホームがほぼ直角に交わる。乗換駅の性格が強かった駅だが、2012年9月、構内がウエスタン調に変わった。 「nonowa(ノノワ)西国分寺」の名で、ホームやコンコースで飲食や売店など...