CREATE TABLESPACE、CREATE TEMPORARY TABLESPACE、ALTER TABLESPACEおよびALTER DATABASEの各文の構文とセマンティクスの詳細は、『Oracle Database SQL言語リファレンス』を参照してください。 非標準のブロック・サイズを持つ表領域の作成に必要な初期化パラメータの詳細は、Oracle Multitenant管理者ガイ...
UNDO表領域が大きくなりすぎるのを防ぐため、またはOracle Flashback操作のサポートを強化するために、UNDO表領域のデータファイルを固定サイズに変更します。Oracle Enterprise Manager Database Express (EM Express)を使用して、UNDO表領域のデータファイルを固定サイズに変更できます。
Azure Virtual Machines Oracle Linux Server release 7.4 Oracle Database 12c Standard Edition Release 12.2.0.1.0 ファイルサイズの確認 一時表領域のファイルサイズを確認します。PDBを利用している前提で、PDB名をPDB1とします。 ls-la/u01/app/oracle/oradata/cdb1/temp01.dbfls-la/u01/app/oracle...
引数としてはスキーマ名のみとしていますが、この状態でもOracle Database 11gでは実行時間が高速化していると言うポイントについては「第8回 オプティマイザ統計情報の管理 ~統計収集の高速化を体験してみる~」の演習6で解説していますので、是非参照してみてください。 3. TRYスキーマのTAB...
実は、Oracle Database 11gより導入された「Case Sensitive Passwords」機能がデフォルトで有効となっており、パスワードの大文字と小文字を区別するようになりました。つまり、今回の演習の例の場合、「create user」文を実行してTRYユーザーを作成する際に指定したパスワードは、大文字の「TRY」だ...
作業用UNDO表領域(UNDOTBS_TEMP サイズ1G)を作成 SQL>CREATEUNDOTABLESPACEUNDOTBS_TEMPDATAFILE'/u01/app/oracle/oradata/TEST01/undotbs_temp.dbf'SIZE1GAUTOEXTENDON;表領域が作成されました。SQL>SELECTTABLESPACE_NAME,FILE_NAME,BYTES/1024/1024MBYTESFROMDBA_DATA_FILESWHERETABLESPACE_NAMEIN(SELECTTABLESPACE...
デフォルト設定は「AUTOALLOCATE」であり、エクステント追加対象のセグメントのサイズに応じてOracle Databaseが自動的に決定する最適サイズを決定します。この場合、DBA_TABLESPACESディクショナリ・ビューのALLOCATION_TYPE列には「SYSTEM」と表示される点に注意が必要です。一方、「UNIFORM」設定では、全...
Oracle Streamsを使用して、転送先データベースとソース・データベースを継続して同期化するための準備をする場合には、Oracle Streamsのインスタンス化を実行する必要があります。Oracle Streamsを実際に使用して後続の更新をソース・データベースから転送先データベースに移動する前に、2つのデ...
現行の制御ファイルを使用して、データベースを時刻t以前の時点までリカバリすることはできません。 リカバリ・セットの1つ以上のデータファイルがOracle Managed File(OMF)名を持ち、ターゲット・データベースの互換性がバージョン10.1以下に設定されている場合、RMANはデータファイルを再...