ProtocolⅡ;塩酸オロバタジンの蕁麻疹に対する臨床効果をフマル酸ケトテフェンと比較した。 塩酸オロバタジンはフマル酸ケトチフェンに比べて高い消失率を示した(オロバタジン:70%,ケトチフェン:36%,p<0.05)。 Protocol Ⅲ;抗ヒスタミン薬内服で効果が得られていない慢性蕁麻疹患者を対象に...