東京に負けてられへん 上方落語有志が9時間ライブ配信 山形)サクランボ頭で故郷に別れ 芸人の三浦さん東京へ コロナ禍の今こそ桂米朝 必聴はミステリアスなあの一席 古希の桂南光、さすがの高座 渾身の進化形「らくだ」 99歳、義太夫の師匠が伝える「好きなこと、気ままに」 こんな特集も 注目...
「上方落語ではなく、江戸の落語を関西で聞ける寄席」にこだわる主催者が兵庫県尼崎市にいる。大阪や神戸などでこれまでに開いた落語会は400回以上。同じ落語と言っても趣の異なる江戸落語に触れられる貴重な機…
上方落語協会 最新ニュース「おたび寄席」堺に根付いて588回 15日に50周年の記念公演 話す。 大阪講談協会が主催する15日午後1時半からの50周年記念の寄席は、堺区の開口(あぐち)神社瑞祥閣で開かれる。上方落語協会の笑福亭仁智会長や枝女太さん、旭堂南慶さんら落語の3人と講談の3人が出演……[続...
節目の秋、好対照な落語会 「林家のお家芸」と「相撲も楽しむ」れる。こちらも、客死した講釈師、不動坊の妻お滝が四十九日の前に再婚するのが打算的にみえないように、といった工夫をする。江戸落語で口演する人も多いが、上方では季節を冬としている。雪の降る真夜中…2024年10月12日13時00分...
上方の落語家・桂九雀(くじゃく)さんがマリンバの演奏付きで「地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)」(地獄八景)を演じる「おねうち花の木寄席」が9月7日、名古屋市西区の西文化小劇場である…
■芸人になった以上、末路哀れは覚悟の前やで 新型コロナウイルスの影響で寄席は閉まり、落語会も中止。7月に再開した上方落語の定席「天満天神繁昌亭(てんまてんじんはんじょうてい)」(大阪市)も感染予防で…
上方落語家の桂米紫(べいし)と笑福亭笑助(しょうすけ)が名古屋だけでふたり会を開き、上方ならではの三味線や太鼓の生の鳴り物も入れた本格的な落語を披露する。9月にある大須寺町たちばな寄席「米紫と笑助 上方落語○○亭」を前に上方落語の特徴やその魅力を聞いた。 ――上方落語と江戸落語の...
爆笑の輪、和歌山でも 古川素美さんが上方落語会を定期開催する訳んだ。このとき文鹿さんを初めて見た。こわもてで元プロボクサーという経歴に初めは身構えるところもあった。演目は、文鹿さんの新作落語「さわやか回転寿司(すし)」。先輩と阪下の2人が、「原価率」をテ…2024年9月29日10時15...
沖縄出張帰りのお客さんからお土産に「イカ墨じゅーしぃの素」というものをいただいた。彼いわく「じゅーしぃ」とは沖縄では定番の炊き込みご飯のことで、いざレトルトパックの中身を白米と混ぜて釜で炊くと、イカ墨で黒く染まった炊き込みご飯が出来上がった。具にはタケノコやシイタケと...
牛1頭分の革、上方落語に欠かせぬ存在に 桂天吾が太鼓職人を訪ねる 写真・図版 1 / 3 前の写真 次の写真 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース お箸、巻物…落語家の「相棒」は手仕事の結晶 桂天吾が老舗で見た技 扇子・デニム……伝統を継ぐ職人と落語家の共通点は...