「英検CBT (Computer Based Testing)」と呼ばれ、受検者がコンピューターに向かって試験に臨む方式だ。TEAP CBT、TOEFLなどの検定試験も同様の方式を採用している。 英検CBTは「スピーキング(S)」→「リーディング(R)」・「ライティング(W)」→「リスニング(L)」の順に進む。試験時間は...
例えば、学習院大国際社会科学部では、TEAP総合スコアで390点を取得していると、個別試験の英語が150点(満点)と換算、210点だと100点と換算され、個別試験が免除となります。 ペーパーテストであるTEAPのほか、コンピューターを使って受験する「TEAP CBT」もあります。画像や映像と音声を組み合わ...
新型英検のメインとなる「S-CBT」は20年4~7月に実施される「第1回」の「予約申込」が9月に始まります。 成績のやり取りは入試センターが発行する共通IDを使って行われます。受験生のメインとなる現在の高校2年生は11月に、高校を通じてセンターにIDの発行を申請し、来年1月ごろIDを受け...