この入試方式は極めて高い英語力を持つ生徒を対象としており、例えば法学部の場合は英検1級、TOEIC L&R 785点以上などが出願資格です。選考は小論文と英語、それに日本語と英語による面接で、出願時に提出する大学所定の面接質問用紙には、海外在留経験や留学経験を問う項目も含まれています。 なお...
英会話教室に通い始めて少し経ってからTOEICを受けると、600点ほどでした。英検は高校生で2級を取ったきり。高校生レベルからのスタートだったと思います」 ――そこから英検1級を目指したのですね。 「はい。英会話教室に通い始めて2、3年ほど経ったころ、先生から『英検1級を目指したら?
何か良い「高校生」クラスはありますか? 2歳〜6歳ぐらいと言われています。その時期が人間が「もっとも自然に言語を習得する」時期です。10歳ぐらいになると普段使わない微妙な音は雑音として「脳」が処理してしまい、聞こえなくなります。2歳ごろから「英語を学ぶ」のでなく、「英語で」...
大学入試共通テストで活用される民間試験をめぐっては、各大学は、CEFRのA2やB1といったレベルに達したかどうかで、出願資格を満たしたか、何点を加点するかを判断すると発表しています。2級を取れているかどうかで合否を判定する、という大学は聞いたことがありません。 英検は、準2級では...