絶滅危惧種「復活作戦」で快挙 動物園生まれのライチョウが子育て中 写真・図版 10 / 11 前の写真 次の写真 屋外放飼場の「黄色」と生後約5日のヒナ=2022年7月20日、栃木県那須町大島、那須どうぶつ王国提供 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます...
水族館には、「種の保存」「教育・環境教育」「調査研究」「レクリエーション」の四つの役割がありますが、その一つ「種の保存」の取り組みについてご紹介します。種の保存とは、簡単に言うと絶滅危惧種などの希少種を保護、繁殖させることでその種が絶滅しないようにする活動です。保全のやり...
絶滅危惧種のリュウキュウアユが生息する鹿児島県奄美市住用町の役勝川の産卵場に昨年12月、石積みの水路がつくられているのが見つかり、奄美大島5市町村の奄美大島自然保護協議会が確認した。現場は奄美群島国立公園内。県は、無許可で水路をつくったとして観光業者を指導した。アユは11~1月が産卵期...