牧原秀樹法相が2021年に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)関連の集会に出席していたことがわかった。7日の衆院本会議で、牧原氏が認めた。22年の安倍晋三元首相襲撃の直後に自民党が実施した「点検」や同…
旧統一教会問題 2022年7月8日に起きた安倍晋三元首相銃撃事件をきっかけに、旧統一教会の問題に注目が集まっています。特集ページはこちら。[もっと見る] 関連ニュース 細田議長に「このままでいいのか」 国会の火種、自民からも不安の声 近づく衆院補選、難航する安倍氏の後継選び 波紋を呼ん...
(立憲民主党が提出した世界平和統一家庭連合〈旧統一教会〉の財産保全に関する特別措置法の)仕組みは、解散命令請求が出された地方裁判所に財産保全を申し立てる。地裁が審査し、異議があれば高裁や最高裁にいく。全財産を押さえるのではなく、裁判官が判断して被害の状況に鑑み、適切に財産保全命令を出...
自民党は28日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の韓鶴子(ハンハクチャ)総裁を「マザームーン」と呼んだ山本朋広・元防衛副大臣を、衆院神奈川4区の支部長に決めた。次期衆院選で公認する。教団との関係が指摘された議員の支部長決定は遅れていたが、この日で調整を終えた。事実解明や十分な説明...
安倍晋三氏と旧統一教会会長、自民党本部で選挙支援確認か 写真入手 石破総裁、岸田首相より寂しい懐事情 他党の新トップはさらに低収入 パーティー依存高い候補も 裏金問題焦点の自民総裁選 資金力に差 早期解散へ自説を曲げた石破氏、豹変の舞台裏 権力掌握は道半ば 「組織的関係、言い逃れ難しい...