統一地方選の前半戦となる宮崎県議選(定数39)が9日、無投票で当選が決まった3選挙区を除く11選挙区で投開票された。開票作業は深夜まで続いたが、2019年の前回は24人が当選し現有議席も24の自民が、過半数の議席を維持した。投票率は40・75%で、過去最低だった前回の39・76%を上回った。 宮崎...
統一地方選後半戦の鳥取県日野町議選(定数10)は23日投開票され、10人の新議員が決まった。新旧別の人数は現職6人、元職1人、新顔3人。当日有権者数は2519人。投票率は74・75%で過去最低だった…
高知県議選の開票作業を行う高知市職員ら=2023年4月9日午後9時半ごろ、高知市桟橋通2丁目の県立県民体育、竹田真志夫撮影 [PR] 統一地方選の前半戦となる高知県議選(定数37)は9日、投開票された。深夜まで開票作業が続き、新議員の顔ぶれが次々と決まった。無投票の9選挙区を含め、17選挙区に...
女性は候補者28人のうち24人が当選し、無投票だった加茂市議選の2人を含め26人となった。 新潟県市議選開票結果はこちら 新潟県町村議選開票結果はこちら 投票率は9市町村議選すべてで直近の選挙を下回った。 長岡市は46・62%で前回から4ポイント、柏崎市は56・83%で3・16ポイント下が...
朝日新聞デジタルのトップページへ 石丸伸二氏立ち上げ表明の地域政党への期待度は 朝日世論調査 5:00 関連記事 注目の動画 一覧 速報・新着ニュース 一覧 注目情報 倍率35倍の人気、東洋大の新入試が物議 「ルール違反」と文科省 受験生から「簡単すぎ」の声も 共通テスト新教科「情報」、難...
【兵庫】統一地方選の前半戦となる県議選(定数86)と神戸市議選(定数65)が31日、告示された。県議選は38選挙区に134人が、神戸市議選は9選挙区に101人が立候補した。両選挙の投票率は長く低迷しており、前回はともに過去最低を更新。地方政治の意義も問われている。投開票日は4月9日。
青森県議選は9日に投開票され、自民は議席を減らしたものの、過半数を維持し、立憲は議席を一つ伸ばして、今後の勢力拡大に向けた足がかりを築いた。自身の選挙への影響を懸念していた県議らも、告示まであと1カ月余りに迫った知事選に向け、動きを活発化させるとみられ、動向が注目される。
投票の仕方や選挙の意義などを説明し、「この国、宮崎県のあり方を決める大事な選挙。一人ひとりの思いを込めてぜひ投票に行ってほしい」と呼びかけた。 県内の若年層の投票率は低迷を続けている。世代別抽出調査では、昨年7月の参院選で全世代平均は52・57%だったが、18、19歳が26・37%、20...
9日投開票の大分県知事選の投票率は51・45%(前回47・41%)で、過去2番目の低さだった。県選挙管理委員会が発表した。広瀬勝貞知事(80)が今期限りで引退し、20年ぶりに新たな知事を選ぶ戦いだっ…
9日投開票の高知県議選では、自民が前回に続き過半数を確保し、共産は前回より1人多い6人が当選したほか、公明、立憲は前回と同じ議席数を守った。女性の当選者は過去最多の6人で、新しい風の予感がある一方、…