同大学はこのシンポジウムの共催を取りやめ、マカオ大学の単独主催として内容が大幅に変更されたことをホームページ上で発表した。 このシンポジウムを巡っては、「登壇者が推進する立場の人ばかりで、ギャンブル依存症問題などに配慮がない」と批判があったほか、手続き上の問題が指摘されていた。