4月に開校する中高一貫校の福島県立安積中の入学試験が11日、郡山市の県立安積高校であった。倍率5・12倍の狭き門に、この日のため勉強に精進してきた307人の小学生が挑んだ。 午前中にあった筆記試験では「外国語を含む言語に関する内容」「数量や図形に関する内容」「自然や社会に関する内容」...
朝日新聞デジタル 4月開校の県立安積中で初の入試 倍率5倍超の難関に挑む 写真・図版 1 / 2 前の写真 次の写真 筆記試験に臨む受験者=2025年1月11日午前10時26分、福島県郡山市の県立安積高校、斎藤徹撮影 この写真の記事を見る無断転載・複製を禁じます...
県教委県立高校改革室の担当者は「高度で多様な学びを提供する教育課程が、多くの保護者や児童に関心をもたれているのでは」とみている。 現在、安積高の敷地内に3階建て校舎を建設中で、来年1月末に完成する。 25年度県立中高一貫校の入学者選抜の志願倍率は、会津学鳳中が定員60人に対し146人で2...
がんの現状と特徴を授業で学ぶ高校生 医師が出張 治療や予防を自分ごとに 朝日新聞 福島総局 公式Xアカウント ※Xのサービスが混み合っている時など、ポストが表示されない場合があります。Xのログイン状態により、タイムラインに表示される内容が異なる可能性があります。 SNSアカウント ...
第106回全国高校野球選手権に福島代表として臨む聖光学院のメンバー20人を紹介する(丸数字は背番号)。初戦は11日。 ①高野結羽(ゆう) 投手(3年) 最速145キロの直球と低く沈むスライダーが武器。福島市出身。小学4年まで地区のドッジボールチームに所属し全国大会も経験。肩が強くなり、遠投は115...
小さい頃からプロ野球を観戦したりテレビで高校野球を見たりするのが好きだった。中学から野球を始め、未経験ながらレギュラーの座をつかんだ。高校でも打ち込みたいと考えていたが、入学してみると野球部は部員不足で活動休止中。「甲子園を目指して青春する」という夢は遠のいた。 スポーツは...
(28日、第106回全国高校野球選手権福島大会決勝 聖光学院4―1学法石川) 2022年の全国選手権4強の聖光学院が、今春の選抜大会に出場した学法石川を破り、3年連続19回目の夏の甲子園出場を決めた。…
女子バドミントンのパリ五輪日本代表選手だった大堀彩さん(28)=会津若松市出身=が17日、福島県富岡町役場を訪れ、現役引退のあいさつをした。大堀さんは富岡第一中学2年の時に、東日本大震災と東京電力福…
34分前 愛知県立中高一貫、初の入学者選抜始まる 2725人が適性検査受検 34分前 藤原紀香さんがチャリティー写真展 「笑顔のためできること考えて」 34分前 スラムから巣立った外交官も タイで教育支援 八木沢克昌さん悼む声 49分前 高校生2人死亡、無免許運転で電柱に衝突 速度超過し横転か ...
福島県浪江町は、県内で唯一の震災遺構「浪江町立請戸小学校」を10月1日から宮城県多賀城市のNPO法人「海族(かいぞく)DMC」に指定管理してもらうことにした。民間のノウハウを生かして来訪者の増加に取り組んでもらう。 請戸小は2011年3月11日の東日本大震災で15メートルを超える津波に襲われ...