福島県は4日、2025年度の当初予算案を発表した。一般会計の総額は、前年度比437億円(3・5%)増の1兆2817億円となった。若者らの県外への転出に歯止めがかからないことから、人口流出防止のための…
浪江町の担当者は「(避難指示解除後も)居住人口がなかなか増えないなか、多くの移住者が見込める事業はありがたい。相馬野馬追や(馬の絵柄が代表的な)大堀相馬焼など馬の文化が根づく地域にとって親和性のある事業だ」と期待する。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 今す...
まず隗(かい)より始めよ――。福島県郡山市は「言い出しっぺが実行せよ」という故事成語を引用し、ごみの削減に率先して取り組むことを決めた。郡山は、市民が1日あたりに出すごみの量が全国62の中核市で2年…
ごみ収集歴20年の鈴木進一さん(43)は「人口が減っているので、ごみの量は昔と比べて減ってきてはいる。でも、ごみ出しのマナーは非常に悪いですね」と話す。 郡山女子大付属高校でごみ減量活動に取り組む生徒は「全国ワースト1位は悲しいし、かっこ悪い」。 なぜ、福島県民が出すごみは多い...
人口3分の1に減った葛尾村、地域のカギ握る産業団地 今月に村長選(10/13 11:00) 福島でマイクを向けた13年を一冊に きっかけはリスナーからの投稿(10/13 10:00) 台風19号災害から5年 阿武隈川遊水地計画、用地買収まだ3割(10/12 10:45) ...
2050年までの30年間に、福島県内の33市町村では20~39歳の「若年女性人口」が半数以下に減り、消滅する可能性がある――。有識者らでつくる「人口戦略会議」は24日、そんな分析結果を公表した。東北6県の「消滅可能性自治体」は165に上り、全国の地域ブロック別で最多。東北全体では全自治体の77%が...
この記事を書いた人 斎藤徹 郡山支局長 フォロー 専門・関心分野 人口が減っても持続可能な地域づくりlist関連ニュース 東北上空に強い寒気、会津でまとまった雪 10日も夜まで注意必要 会津・柳津の古刹に福求める男たちの熱気充満 七日堂裸まいり 大雪での運転、気をつけることは? 食料に毛...
今夏の甲子園に出場した聖光学院(福島県伊達市)が、12月8日に同県桑折町の同校野球場で少年野球教室を開く。夏の甲子園で活躍した選手たちが直接指導する予定だ。 野球人口減少に歯止めをかけ、多く… 2024年11月8日11時00分 横顔・静岡3区 塚進也氏と故田中角栄氏。■維新新顔・釜下由佳子氏 仙台市...
この記事を書いた人 斎藤徹 郡山支局長 フォロー 専門・関心分野 人口が減っても持続可能な地域づくりlist関連ニュース 医者も驚く93歳、血管年齢は20歳 若さの秘密は夫の転勤40回? 武蔵小杉のタワマン 修繕積立金20億円 プロの住民が選んだ投資先 ひきこもり35年の息子が変わり始めた 自分...
50分前 相次ぐ闇バイトの事件 大学生や労働局も、あの手この手で防止対策 1時間前 社長の輩出率、徳島県が全国1位 7年連続首位、背景に人口減も? 1時間前 ただの料理好きと思われたくない 速水もこみちさんが紡ぐ食の物語戦前も吹き荒れた大蔵省批判 蔵相は射殺、その後の日本が進んだ道は ニ...