福岡県教育委員会は4日、2025年度の県立高校の入学定員を発表した。全体では前年度比120人減の2万4440人。不登校の生徒に配慮した特例校(学びの多様化学校)として、小郡高校普通科に「みらい創造コース」(40人)が新設される。 県教委は来春の県内の中学校卒業者数を、今年の春と比べて300人減の約4...
第17回福岡県アンサンブルコンテスト(県吹奏楽連盟、朝日新聞社など主催)は24日、飯塚市のイイヅカコスモスコモンで高校と職場・一般の2部門があった。計45団体が出場し、13団体が来年2月に佐賀市で開…
【福岡】北九州市小倉北区に私立の小中一貫校「志明館」が開校し、9日に入学式があった。児童数減少で2019年に廃校となった旧市立北小倉小学校の跡地。市が21年、学校法人「博多学園」(福岡市)に7億円で…
学校によると、同校では入学願書を学校側が生徒の志願先ごとにとりまとめ、教員が手分けして持参する。3人が進学を希望していたのは組合立の古賀竟成館(きょうせいかん)高校で、入学願書の提出期限は2月16日正午だった。 だが、担当教員は県立高の期限である2月20日正午と混同。本来の期限より2時間...
甲子園への戦いが迫る中、高校の男子硬式野球部で3年間、練習に励んできた2人の女子球児のための「引退試合」があった。2人はともにヒットを放ち、守備でも躍動。「楽しすぎ!」とグラウンドではじけた笑顔の理…
(4日、第106回全国高校野球選手権福岡大会2回戦 八女農0―4久留米学園) 空振り、見逃し、空振り。思いを込めた速球が次々と決まった。八女農のエースで主将の古賀朝喜選手(3年)が14奪三振の快投を…
甲子園への戦いが迫る中、高校の男子硬式野球部で3年間、練習に励んできた2人の女子球児のための「引退試合」があった。2人はともにヒットを放ち、守備でも躍動。「楽しすぎ!」とグラウンドではじけた笑顔の理…