「サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ」で始まる「ドント節」や「ゴマスリ行進曲」など、青島が描くのは、型破りなサラリーマンだった。 「いい人」を演じていた私は、この本音で生きる世界にあこがれた。 格好いいな、うらやましいな、と心底思った。 肝臓の数値が悪化 飲みたい私は...