それによると、駅の設置にかかわるJR東日本と神奈川県、藤沢、鎌倉両市の会合がこの日開かれ、JRから詳細設計による事業費の速報値について通知があったという。2020年度の概略設計の際は約150億円だったが、物価高騰が原因だという。 新駅の事業費は21年2月に交わした覚書で、県が30%、藤沢市と鎌...