農家民宿50軒、継いだ25歳の決意 避難生活も「人生のプラスに」 のとじま水族館「元気だよ」と伝えたくて 地震から半年、営業を再開 「暴れれば暴れるほど神様が喜ぶ」神輿を派手に壊す能登「あばれ祭」 「客も作品の一部に」スマホない時代に開館「金沢21美」の先見の明 こんな特集も 注目ニュ...
最大震度7を観測した能登半島地震で、石川県は20日、住宅被害が3万棟を超えたと発表した。被害が大きい輪島市と珠洲市は全容がわかっておらず、ほとんどが集計に含まれていないため、今後さらに増えることは確…
同社は元々、コロナ禍の打撃を受け、昨年6月の大きな地震でも敷地内に地割れができていた。それが今回、さらに広がっているのを見て、浩史さんは思った。「もうやめるべきではないか」 妻で創業者の孫の裕子さん(45)も「新しい焼酎の販売なんて考えられない、悲しさで涙が出るくらいだった...
朝日新聞デジタル 地震の被害想定 石川県、本年度中に見直し、防災計画に反映へ 写真・図版 1 / 2 前の写真 次の写真 石川県地域防災計画の見直し項目などが話し合われた県防災会議震災対策部会=2024年4月19日、県庁、土井良典撮影 この写真の記事を見る ...
石川県は19日、防災会議震災対策部会を開き、新たな地震の被害想定について、元日の能登半島地震の断層評価を踏まえ、今年度に見直し作業を終え、来年度の地域防災計画に反映させることを決めた。 今回の地震では、死者245人(19日現在)に対し、県の被害想定は、今回の震源に最も近い地震の被害で7人。
朝日新聞デジタル 孤立する石川の被災地「生き地獄のよう」 道路寸断、水や薬足りず 写真・図版 3 / 3 前の写真 次の写真 石川県珠洲市役所に身を寄せる避難者ら=2024年1月3日午前8時15分、土井良典撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます...
地震で被害の焼酎メーカー、窮地から阪神と歩んだ「うれし涙」 写真・図版 1 / 3 前の写真 次の写真 社長の藤野浩史さんと妻の裕子さん(左)=2023年11月8日午後5時39分、石川県珠洲市野々江町、小崎瑶太撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 【詳報】阪神、18...
能登半島を襲った地震から丸2日たったが、被災地の一部は依然として孤立している。自治体や自衛隊、消防などが悪路を越えて支援物資を運んだり、余震を警戒しながら救出作業にあたったりと、懸命の活動を続けている。 能登半島の先端に位置する石川県珠洲市では、3日朝から住民が自宅の片付けをし...
元日の能登半島地震で被災し休館している、石川県七尾美術館(七尾市)の作品を展示する企画展、「七尾美術館inれきはく」が19日から同県立歴史博物館(金沢市)で開かれる。 七尾美術館は、同市出身で安土桃…
元日の地震では、津幡町でも液状化などで道路陥没や家屋損壊の被害が出ている。同中も断水でトイレが使えず、2週間ほど仮設トイレを使った。奥能登から転校、避難してきた生徒もおり、学校で募金活動を続けてきた。 これからも被災地を励まし、笑顔を忘れないでほしいと、3年生と学年担当の教...