一方で、志學館大で方言の講義をすると、若者たちは「鹿児島弁を聞くと安心する」などと想像以上に前向きな反応を示すという。 方言は枯れそうになってもまた伸びていく。そんな思いを、切っても切っても芽が出る豆苗の生命力になぞらえた「方言豆」という造語で表現した作品で、第3弾を締めくく...
朝日新聞デジタル 方言の豊かさ伝えたい 「鹿児島ことばあそびうた」12年ぶり出版 写真・図版 1 / 2 前の写真 次の写真 新作の本を手に持つ植村紀子さん=2024年10月6日、鹿児島市 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます
方言の豊かさ伝えたい 「鹿児島ことばあそびうた」12年ぶり出版 写真・図版 2 / 2 前の写真 次の写真 「鹿児島ことばあそびうた」の第1弾(右)と第2弾 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 医者も驚く93歳、血管年齢は20歳 若さの秘密は夫の転勤40回? 武蔵小杉...