(左から)直木賞に決まった米澤穂信さん、今村翔吾さん、芥川賞に決まった砂川文次さん=2022年1月19日午後、東京都千代田区、興野優平撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース まさに「矛盾」、戦国最強の大砲対石垣 今村翔吾さんが描く職人対決 米澤穂信さんに直木賞...
第166回芥川賞・直木賞がまもなく発表される。19日に東京・築地の新喜楽で選考会があり、夜には結果が出そろう。両賞ともにノミネートは5作。さて、どの作品が受賞となるか。 芥川賞は、乗代雄介さんと砂川文次さんが3度目の候補入り。 芥川賞直木賞候補作一覧はこちら→ 乗代さんはすでに...
芥川賞に高瀬隼子さんの「おいしいごはんが食べられますように」、直木賞に窪美澄さんの「夜に星を放つ」が選ばれた=2022年7月20日午後6時17分、東京都千代田区の帝国ホテル、瀬戸口翼撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 直木賞受賞の窪美澄さん あの日、マ...
第166回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が19日、東京都内で開かれ、芥川賞は砂川文次さん(31)の「ブラックボックス」(群像8月号)、直木賞は今村翔吾さん(37)の「塞王の楯」(集英社)と米澤穂信さん(43)の「黒牢城」(KADOKAWA)に決まった。副賞は各100万円。 直木賞を受賞した今村...
芥川賞に決まった高瀬隼子さん(右、(C)講談社)と、直木賞に決まった窪美澄さん((C)中林香) [PR] 第167回芥川賞・直木賞の選考会が20日開かれ、芥川賞に高瀬隼子さんの「おいしいごはんが食べられますように」(群像1月号)、直木賞に窪美澄さんの「夜に星を放つ」(文芸春秋)が決ま...
第167回芥川賞・直木賞の受賞作が20日、決まった。芥川賞は高瀬隼子(じゅんこ)さんの『おいしいごはんが食べられますように』(講談社)、直木賞は窪美澄(くぼみすみ)さんの『夜に星を放つ』(文芸春秋)がそれぞれ受賞。2作はどう選ばれたのか、選考委員の講評で振り返る。 ■文章・構成、受...
直木賞受賞によせて 米澤穂信さん寄稿 「米澤穂信は二人いる」 芥川賞に砂川文次さん、直木賞は今村翔吾さんと米澤穂信さんに決まる ダンスの先生から直木賞作家の今村翔吾さん「30歳からでも夢叶う」 中山七里さんと音楽小説、あのドビュッシーは「息子に聞いた」 歴史+本格「黒牢城」、ミス...
第167回芥川賞に高瀬隼子さん、直木賞は窪美澄さん ――コロナ禍で執筆への影響は? 子供が独立し、1人で暮らしているので、独りでいる時間が長くて長くて。TikTokやネットフリックスとかを見ていました。息抜きがほしいと強く思うようになりました。 ――生と性、死をテーマに書いてきた窪...
行基は古代の「ゼネコン社長」? 直木賞作家が読み解く名僧の実績 鴎外は故郷の言葉を話したか 生前一度も帰郷しなかった文豪への疑問 奈良舞台の芥川龍之介名作「竜」 辰年に直木賞作家が読み解けば 女神の名にもなった謎多き「丹生」 吉野川の源流域で正体を探った ...
朝日新聞デジタル ダンスの先生から直木賞作家の今村翔吾さん「30歳からでも夢叶う」 写真・図版 2 / 3 前の写真 次の写真 (左から)直木賞に決まった米澤穂信さん、今村翔吾さん、芥川賞に決まった砂川文次さん=2022年1月19日午後、東京都千代田区、興野優平撮影 ...