今年100周年の阪神甲子園球場の歴史をまるごと詰め込んだ1冊。「高校野球」春、夏それぞれの準々決勝以降の勝敗やエピソードを全年掲載。「阪神タイガース」プロ野球創設時から現在までの甲子園初戦の先発メンバー、甲子園での「阪神・巨人戦」戦績を全掲載。アメフト「甲子園ボウル」全戦記録も収録。
(26日、第106回全国高校野球選手権奈良大会準決勝、高田商1―4奈良大付) 奈良大付に2点をリードされた七回裏、高田商のエース仲井颯太(3年)は2死満塁から押し出しで1点を失い、マウンドを降りた。 …
今夏の全国高校野球選手権大会で、仙台育英が2年連続で決勝にたどり着き、準優勝に輝いた。主将を務めた山田脩也内野手、高橋煌稀投手、尾形樹人捕手、橋本航河外野手=いずれも3年=の4選手に、数々の強豪校と戦った甲子園大会と、直後に日本代表として世界一を経験したU―18(18歳以下)ワールドカップ(...
全日本女子野球連盟は13日、今夏の第28回全国高校女子硬式野球選手権大会の日程を発表した。7月20日に開幕し、28日に兵庫県丹波市で準決勝、8月3日に同県西宮市の阪神甲子園球場で決勝を開催する。甲子…
報徳学園(兵庫県西宮市)は28日の選抜大会準々決勝で大阪桐蔭と対戦する。学生コーチとしてチームを支えるのが大阪工業大学3年の安井龍玄さん(21)=同県尼崎市=。同校野球部OBで、夏の甲子園が中止され…
第106回全国高校野球選手権大会で準優勝した関東第一(東京都江戸川区)の硬式野球部が18日、江戸川区役所を訪れ、斉藤猛区長に結果報告をした。報告は、7月に滋賀県の近江神宮で開催された「小倉百人一首競技かるた 第46回全国高校選手権大会」の団体戦・個人戦で優勝した同校の競技かるた部とともに行...
(27日、第106回全国高校野球選手権茨城大会決勝 つくば秀英3―9霞ケ浦) 「この代なら甲子園に行ける」。新チームになった昨秋、つくば秀英の指揮をとる監督の桜井健(27)の言葉を、明石理紀斗(3年)…
全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)の運営委員会が17日、大阪市内であり、2022年夏の第104回大会の日程を決めた。兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で8月6日に開幕し、17日間(3回戦2日目、準々決勝、準決勝の翌日に設けられる休養日3日を含む)にわたって行われる。
朝日新聞社と朝日放送(ABC)テレビは1日、両社が運営する高校野球総合情報サイト「バーチャル高校野球(VK)」で、第106回全国高校野球選手権大会(7日開幕)の全国大会全48試合と組み合わせ抽選会(…
(27日、第106回全国高校野球選手権茨城大会決勝 つくば秀英3―9霞ケ浦) 「この代なら甲子園に行ける」。新チームになった昨秋、つくば秀英の指揮をとる監督の桜井健(27)の言葉を、明石理紀斗(3年)は最初は信じられなかった。 その直前の秋季大会で、1回戦負けしていたからだ。明石自身も打線の...