(25日、第106回全国高校野球選手権熊本大会決勝 熊本工6―2熊本国府) 熊本工が3年ぶりの夏の甲子園出場を決めた。 熊本工は初回、先頭打者の松永昂が三塁打で出塁好機をつくり、浦上の右犠飛で着実に…
(10日、第106回全国高校野球選手権熊本大会2回戦 熊本国府6―0芦北) 今春の選抜大会出場校で、熊本大会第1シードの熊本国府は、エース坂井理人投手(3年)が八回終了まで無安打を続ける好投でチームを…
「声出し」ではなく「言葉掛け」 意味ある言葉、探す選手たち 九州学院が熊本工に逆転負け 準決勝敗退で2年ぶりの甲子園ならず 部員1人 マネジャー1人 「最後の夏見送りたい」彼女の選択 闘志とリーダーシップ、「熊本一の主将」を投打で体現 ルーテル学院 熊本商の2刀流、チームを8強に導い...
(18日、第96回選抜高校野球大会1回戦、熊本国府2―1近江) 延長十回表1死一、二塁。相手のチャンスでも、熊本国府の二塁手野田希主将(3年)は落ち着いていた。遊ゴロをさばいた山田颯太遊撃手(同)か…
熊本工が3年ぶりの夏の甲子園出場を決めた。 熊本工は初回、先頭打者の松永昂が三塁打で出塁好機をつくり、浦上の右犠飛で着実に先制した。三回は浦上、上田の連続三塁打などで3点、六回にも吉岡の左中間二塁打で2点を追加して試合を優位に進めた。
甲子園に行きます」。私立城北高校(熊本県山鹿市)の野球部グラウンドで練習前に監督室を訪れた部員があいさつをした。 部員たちは寮内やグラウンドでは、あいさつの語尾に「甲子園に行きます」を付けるよう、心掛けている。 高校野球 × ことば うまくなりたい、強くなりたい。言葉の力で、そ...
「次は甲子園で」 新宿シニアで誓った約束 成立学園・二ノ宮の夏 サヨナラ勝ち消滅のミス 号泣する後輩を、奇跡に導いた3年生の勇気 託されたグラブに、甲子園の土 野球できなくなった友との約束果たす 「天下」を取れ 金足農の吉田大輝が兄・輝星からもらったメッセージ ...
【バーチャル高校野球】センバツのニュース・出場校情報 こちらから ステージ4のがん宣告に「闘ってやろう」 県立相模原・佐相監督の夏 明徳義塾・馬淵監督「絶対おもしろくなる」 低反発バットでの戦い方 飛びにくいバットへ来春に完全移行 甲子園常連校も感じる二つの不安 「勇気と感...
第105回全国高校野球選手権記念大会の開会式が6日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場であった。東海大熊本星翔の選手たちはスタンドからの手拍子のなか、時折笑顔を浮かべながら堂々と行進した。 前回優勝の仙台…
「深紅の優勝旗を熊本に」。第106回全国高校野球選手権熊本大会で優勝し、夏の甲子園に出場する熊本工の選手たちを激励しようと30日、同校で全校生徒による壮行会が開かれた。 壮行会では、体育館に集まった全校生徒の拍手を浴びながら、甲子園でベンチ入りする20人の野球部員らが入場した。