間接法は貸方に「減価償却累計額」を記載できるため、減価償却費の合計額が常に把握しやすいのがメリットです。一方で直接法とは違い、減価償却している最中の固定資産の価値を貸借対照表に記載しないため、減価償却資産のリアルタイムな価値は把握できません。 間接法について、こちらも50万円...