政府が推進するリカレント教育(社会人の学び直し)について、拡大に消極的な大学が目立つことが、朝日新聞と河合塾の共同調査でわかった。少子化が進むなか、新しい層の学生を確保する必要性を理解しつつも、「ニ…
「ひらく 日本の大学」は、2011年から朝日新聞社と河合塾が共同実施する、日本の全大学(大学院大学、通信制のみの大学を除く)を対象とした調査です。本当に学びたいことを学べる大学を選ぶための、よりよい進路選択ができる環境を整え、「偏差値」にとらわれない多様な価値観を提供することを目的と...
迫る2020年度の大学入試改革にどう対応すればいいのか――。EduA編集部は3月、コラム連載を担当する3予備校(駿台予備学校、河合塾、代々木ゼミナール)の幹部を招いて入試座談会を開催し、これらのトピックスについて語ってもらった(文中敬称略)。 左から)河合塾の福永就夫さん、代々木ゼミナー...