【那覇】那覇市のパレットくもじで養蜂に取り組む久茂地都市開発(我那覇学社長)は3日、「ナーファのハチミツ」収穫体験を開いた。親子連れら11人が参加、ミツバチの生態を学び、取れたてで琥珀(こはく)色の甘い蜂蜜に舌鼓を打った。 久茂地都市開発は2020年11月から南城市の「楽ワーク福祉作業...
国際通りは沖縄戦後の焼け野原から急速な発展を遂げたこともあり、通称「奇跡の1マイル」とも言われました。 通りには、沖縄の伝統工芸品や特産品を扱うお土産店や、沖縄料理や泡盛を楽しめる居酒屋、さらにはカフェ等のお店もあります。
75年に沖縄国際海洋博覧会が開かれると観光客が急増。私も大学を休んで手伝い、そのまま復学せずホテル業界に入りました。大変だったのは博覧会の後です。ホテルの倒産が相次ぎました。私たちは博覧会の需要を一過性と考え、無駄な投資をしなかったので何とか生き残りました」 ――沖縄を訪...
那覇市の国際通りに、観光客が戻りつつある。シャッターを下ろしていた飲食店やお土産店が、夜遅くまで営業を続けている。ここで5店舗、県内で計12店舗の沖縄料理店などを展開する「ちぬまんグループ」専務の与那・・・[続きを読む] ...
沖縄県立久米島高校園芸科を1日に卒業した3年の川畑春佳さんが、久米島博物館で「ちっちゃなむし展」を開催し、延べ677人が来場した。千葉県出身で虫が大好きなため自然豊かな久米島高校に進学。在学中に採取…
沖縄返還交渉で佐藤栄作首相の密使を務めた国際政治学者、若泉敬氏の過去を物語る数々の史料が見つかった。返還後の沖縄に米国が緊急時に核兵器を再び持ち込むことを認める密約を首脳会談で交わすシナリオなどの史料を、若泉氏ゆかりの人々や専門家と読み解き、人物像に迫る。 [PR] 沖縄返還交渉で...
Changin’遠回りもした母、もう子どもではいられない娘 考え続ける「変面師」 番外 天声人語番外・天声人語 絵馬に目隠し さらされたくない願いごと 朝日新聞モールツレヅレハナコさんおすすめのキッチン用品 注目の連載記事 もっと見る 外交文書2024「コメ開放」妥結も、国際競争力強化につ...
沖縄知事は基地問題にどう向き合ってきたか 50年の歩みを振り返る あの日の落差を私たちは埋められたのか 天声人語から問う沖縄と本土 【連載】基地はなぜ動かないのか 沖縄復帰50年 【写真とグラフィックで見る】沖縄復帰50年、基地はどこへ ...
辺野古埋め立て土砂めぐり各地で意見書 那覇の市街地にオスプレイ、米軍訓練の意図は 県と政府で見解にずれ マヨネーズ並み? 沖縄・辺野古沖の軟弱地盤、その軟らかさとは 辺野古埋め立て工費、当初の1.6倍に 入札経ずに増額 こんな特集も...
沖縄返還交渉で佐藤栄作首相の密使を務めた国際政治学者、若泉敬氏の過去を物語る数々の史料が見つかった。返還後の沖縄に米国が緊急時に核兵器を再び持ち込むことを認める密約を首脳会談で交わすシナリオなどの史料を、若泉氏ゆかりの人々や専門家と読み解き、人物像に迫る。 [PR] 沖縄返還に絡め...