気象庁による緊急速報メールのうち、大雨や噴火などの特別警報の配信が、12月末で廃止される。避難のタイミングを知る手掛かりが細らないよう、十分な手当てを求める。 緊急速報メールには(1)緊急地震速報(2)津波警報、大津波警報(3)大雨や暴風など気象の特別警報(4)噴火の特別警報(警戒レベル4と...
「謎の津波」も含め、年に数回程度しかない津波の注意報や警報発表の判断について、職員で共有し、似たようなシナリオを想定した訓練を日々行ってきたという。 さらに今回の地震の5日前に、同庁は鳥島から北に100キロ余り離れた須美寿島で海底噴火のおそれがあるとして、噴火警報(周辺海域)を発...
偽・誤情報の法規制に「大きな問題」 官製ファクトチェックの危うさ ロス山火事、乾燥に気候変動の影響も 識者が指摘する対策の難しさ 17:45 法科大学院20年の現在地 半数以上が撤退、「予備校化」の指摘も 19:00 謎の「中電病」 中央・総武線各駅停車で相次ぐ運転士の体調不良 5:00 悲劇繰...
気象庁は15日午後4時40分、鳥取県に「大雨特別警報」を発表した。重大な災害の起こる恐れが著しく高まっているとして、最大級の警戒を呼びかけている。
気象庁は今回、最大震度7の地震の発生2分後に津波警報を発表し、その10分後には大津波警報へと切り替えた。津波の恐れがある場合は通常、地震発生の2~3分後の警報発表を目指していることから、森長官は初動対応について「おおむね問題無く発表できた」と強調した。 石川県輪島市では発生とほぼ...
トンガ諸島の海底火山で起きた大規模噴火による潮位の変化で、気象庁は16日午後2時、北海道から沖縄・奄美の太平洋側を中心に発令されていた津波注意報を解除した。警報・注意報が全て解除されたのは14時間ぶり。 ただ同庁は、今後1日程度は潮位の変化が続くことがあるとして、引き続き注意を呼び...
週明けに「今季一番」の寒波か 日本海側・西日本は警報級大雪に警戒 注目の動画【解説人語】ローンの自宅に追徴課税? 「控除」の落とし穴に要注意 速報・新着ニュース 一覧 2分前 かつての「損切りタワマン」 イベント充実で湾岸を代表する存在に 32分前 ロボットサッカー世界レベル 看板部...
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気象庁は28日午前7時、非常に強い台風10号の九州南部への接近に伴い、同日昼ごろに鹿児島県に暴風、波浪、高潮の特別警報を出す可能性があると発表した。雨量の状況によっては宮崎県を加えた九州南部で大雨特別警報を出す可能性もあるという。同庁は「経験したことのないような暴風や記録的な大雨などが...