ただ、不思議な駄菓子を手にできた客も、すべてがハッピーエンドとはならず、ちょっとシュールな毒もあるのが作品の特徴。商品の注意書きを守らずに食べてしまったら最後、客はひどい目にあう仕掛けになっている。 願いがかなう夢のような駄菓子を手にした登場人物に、「いいな