きくち体操代表の菊池和子さん(88)は「ももとおなかの筋肉は意識を向けて動かしていないと、弱ってしまいます。そうなると猫背になったり、ひざや腰を曲げて歩くようになったりしてしまうのです。年を重ねても正しい姿勢で歩き続けていくために、お尻歩きでももとおなかに力をつけましょう...