今年から上限額が増えたため、さっそく最大限使う人も多い実態が明らかになった。 同社はNISA口座数が証券業界でトップ。投資信託などを定期的に買う「つみたて投資枠」利用者約300万人分の設定額を、1月10日時点で集計した。 毎月の設定額の分布をみると…...
「新NISAだけを単独でみると先行投資だ。株の売買手数料はとっていないし、そこで収益を生むのは手数料の安い投資信託だけ。むしろ大きいのは、これから資産形成を必要とする若い世代と新NISAを通じて取引するきっかけを獲得できること。今やネット証券は投資生活を支える生活インフラ。そこで多...