気象庁は22日、九州北部地方(山口県を含む)が梅雨明けしたとみられると発表した。昨年より3日早く、平年と比べると3日遅かった。梅雨入りは6月17日ごろだった。 梅雨期間中の雨量は、福岡市や大分市では…
気象庁は19日、四国地方で梅雨明けしたとみられると発表した。平年より2日、昨年より3日遅い。 同庁によると、今後1週間、湿った空気などの影響で雲が広がる日もあるが、高気圧に覆われて晴れる日が多くなる…
大阪管区気象台は29日、近畿地方が梅雨入りしたとみられると発表した。気象台によると、今年は昨年に比べ16日早く、平年に比べても8日早い。5月に梅雨入りしたのは10年ぶりという。 奈良県明日香村の岡寺では、しとしとと雨が降る中、参拝客が一面に咲く色鮮やかなアジサイを前に記念撮影を...
北陸は平年より9日遅く、昨年より11日遅い。東北南部は平年より8日遅く、昨年より10日遅い。 梅雨明けしたと「みられる」 発表文が自信なさげな理由 これらの地域では、今後1週間は高気圧に覆われて晴れる日が多く、気温も平年より高い日が続く見込み。山沿いや内陸部ではにわか雨や雷雨とな...
同庁によると、梅雨前線が6月中旬ごろまで日本の南で停滞した結果、各地で梅雨入りが平年より2週間前後遅くなった。その分、本州付近が高気圧に覆われる日が多く、東日本や北日本を中心に気温が高くなったという。
今年の梅雨期間は、鹿児島県と宮崎県の「九州南部」が6月8日~7月16日、そのほかの九州5県と山口県の「九州北部地方」が6月17日~7月21日で、どちらも平年より短めだったが、期間中の総降水量を比べると、九州南部が平年比で121%、九州北部地方は137%と、雨量は多かった。 大雨のピークは4回あり、...
気象庁は2日午前、東北北部(秋田、岩手、青森)で梅雨明けしたとみられると発表した。平年より5日、昨年より11日遅い。全国全ての地域で梅雨明けが発表された。 記録ずくめの2023年をさっそく更新、今年7月は史上最も暑かった 気象庁によると、向こう1週間程度は高気圧に覆われて晴れる日が多くな...
九州北部地方の今年の梅雨期間の降水量と平年比=福岡管区気象台の資料から この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 引き下げ後、再び「大雨特別警報」 山形・酒田に異例の昼夜2度発表 降り続く雨、安全に避難するには?夜は禁物、避難指示待たず 広がる安堵、真夜中に「一変...
気象庁は8日、九州南部地方が梅雨入りしたとみられると発表した。昨年、平年と比べて9日遅い。前線や湿った空気の影響で、今後1週間程度雨が多くなるという。
[PR] 気象庁は20日、沖縄が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より1日、昨年より5日早く、全国で最初の梅雨明けとなる。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません...