年初に3万3千円台だった日経平均株価は、3月下旬に史上初めて4万円の大台にのせた。短期間で約7千円超も急騰した背景にあったのは、AI(人工知能)ブームによる、半導体関連株の世界的な上昇だった。 ただ今回は、「半導体バブル」ともいわれた春先とは違い、一部の半導体関連銘柄の株価でほぼ横ばい...
17日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日より509円40銭(1.32%)安い3万7961円80銭で取引を終えた。終値として2月14日以来、約2カ月ぶりに3万8千円台を下回った。3日間の下げ幅は計1500円超に達した。米国の利下げ観測が後退したことや中東情勢の不透明さが押し下げ要因となっている...
株高なのに振るわない新株価指数 東証は「20、30年待てば…」 「役員の会社員人生がかかってる」航空6社、羽田発着枠をかけた戦い 「日本型RPGはナポリタン」 識者が語る、スクエニ世界進出への壁 こんな特集も 注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ 12月27日 (金) 芸能事務所 口頭契約...
26日午後の東京株式市場で、日経平均株価は一時、前日終値より1000円超上昇し、3万8800円台をつけた。前日の米国株式市場で半導体関連銘柄が上昇した流れを受けた。外国為替市場で、円安ドル高が進んでいることも、輸出関連銘柄に追い風となっている。 25日の米ニューヨーク株式市場では、米半導体大手...
第5回トヨタも「聖域」売却、消えゆく株の持ち合い ただの悪弊?それとも 2024年1月10日11時00分 第6回「もっと株価に意識を」挑戦する企業と変われない企業 問われる技量 2024年1月11日11時00分 第7回複合企業「コングロマリット」はもう古い? そうとも言えない新潮流 2024年1月12日11時00分...
株価高い銘柄(めいがら)の影響(えいきょう)が大きい Q日経平均株価とは? Aトヨタ自動車、NTTなどの日本を代表する大企業(きぎょう)225銘柄(めいがら)の株価をもとに算出した指数だ。株価は業績が良くなりそうなら値上がりし、悪くなりそうだと値下がり…...
朝日新聞デジタル 日経平均株価、一時4万円回復 3カ月ぶり、米株高・円安を好感 写真・図版 市況 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース NY株、2日連続で最高値更新 米景気先行きと企業業績への期待 利下げ転換の米国、インフレ対策は大統領選争点 日本は円高リスクも...
連休明け15日午前の東京株式市場で日経平均株価は一時、前週末の終値より600円超値上がりし、7月19日以来、約3カ月ぶりに4万円台を回復した。午前の終値は同626円65銭(1.58%)高い4万0232円45銭。前日の米国株式市場での株高と、外国為替市場で円安ドル高が進んだことが好感された。
27日投開票の衆院選をめぐり、東京株式市場で「選挙は買い」という相場の経験則が崩れた。過去の衆院選では1969年から17回連続で、解散から投開票までの間に日経平均株価が上がっていた。だが、25日の日経平均は前日より229円37銭(0・60%)安い3万7913円92銭で終えた。解散前日と比べ、102…...
9日の東京株式市場で、日経平均株価は前日終値より193円85銭(0.56%)値上がりし、3万5025円00銭で取引を終えた。前日に米国で発表された雇用関連の統計が改善し、景気減速への懸念が後退。米ニ…