17日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日より509円40銭(1.32%)安い3万7961円80銭で取引を終えた。終値として2月14日以来、約2カ月ぶりに3万8千円台を下回った。3日間の下げ幅は計1500円超に達した。米国の利下げ観測が後退したことや中東情勢の不透明さが押し下げ要因となっている...
山本恭介2024年3月21日 11時24分(2024年3月21日 15時00分更新)list市況 [PR] 21日の東京株式市場で日経平均株価が続伸し、前営業日比812円06銭(2・03%)高い4万0815円66銭で取引を終え、史上最高値を更新した。20日に米国の株式市場で主要指数が上昇したことに加え、円安の進行が投資家の積極的...
(3)RNプライム指数 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 (2)限月取引及びその数 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 (3)取引契約締結の方法 ・・・・・・・・・・・・・・・...
4日の東京株式市場で、東証株価指数(TOPIX)と日経平均株価がそろって史上最高値を更新した。今年2月にバブル期を上回った日経平均に続き、幅広い銘柄を対象とするTOPIXが約35年ぶりに更新したことは、日本の株価が真にバブル期を超えたことを意味する。再び勢いづいた国内株価にとって、米国経済の先行きや...
残り133文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 今すぐ登録(初トクキャンペーン中)ログインする 【初トクキャンペーン】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちらこの記事を書いた人 山本恭介 経済部兼国際報道部兼デジタル企画報道部|銀行担当 ...
1月17日 (金) ガザ、6週間の停戦で合意 阪神・淡路大震災から30年 たんす預金は減少傾向? 1月16日 (木) 韓国の尹錫悦大統領を拘束 フジ、外部弁護士が調査 石丸氏が地域政党を立ち上げ 1月15日 (水) 貸金庫窃盗、元行員を逮捕 宝塚、ガバナンス強化へ 東京女子医大の元幹部を逮捕 1月14日...
29日午前の日経平均株価は一時、前週末の終値より800円超下げ、取引時間中として約3週間ぶりに2万8千円を割り込んだ。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の26日の発言をきっかけに、米景気の先行き不安が広がり、売りの動きが強まった。午前の終値は、前週末比789円70銭安の2万7851円68銭。
終値で3万9千円台を示す株価ボード=2024年2月22日午後3時2分、東京都千代田区丸の内1丁目の大和証券、小林正明撮影 [PR] 日経平均株価を34年ぶりに史上最高値まで押し上げたのは海外マネーの力だった。長く低迷してきた日本株に、世界の投資家が注目するのはなぜなのか。 「日経平均=日本企業の...
金融市場の動揺であり、実体経済に大きな変化が生じているわけではない。そこは冷静に見たほうがいい。1987年10月の株価大暴落「ブラックマンデー」と比較されるが、いまはコンピュータープログラムによる売買が進み、株取引が高速かつ大量になされるようになり、そもそも乱高下しやすくなっ...
日本を代表する株価指数の「日経平均株価」が2月に、バブル時代の1989年につけた3万8915円87銭をこえ、終値としての史上最高値をぬりかえました。株価に大きな影響力がある半導体の関連企業が人工知能(AI)のブームで業績がのびて、価格をおし上げました。